自分物語

主に自分自身と向き合って行きます

ないものを求めていた

僕が精神的に余裕がなくなってきた時期を振り返っていくと 余裕のない時にはある共通点がありました。 それは今の現状に満足していないこと 僕が自分に自信を持って物事に取り組んでいたときは、今の自分自身が好きな時、つまり自分に心底満足している時でした。 自分に満足せずにないものを求めると現状に満足できずに心の何処かに不満が募ります。 最初は気づかないかもしれませんが、日頃から不満を持っているとそれがやはり顔つきにも現れてしまいます。

僕は自分の顔にコンプレックスを持ちかっこよくなりたいと思っていました!イケメンになればモテる と思い、自分の顔に対して強い劣等感を持つようになりました。 それが次第に自分の自信喪失につながってしまい 自分に自信がなくなってきてしまいました。

それはそうですよね毎日自分の顔を否定してたら自分自身を毎日否定しているのと同じですからね。

僕はいつの日からこの無い物ねだりをしていたんだななと最近になって気づきました。

自分の中に自分の良さがあるのにもかかわらず じぶんのもってないものを求め続けていました

自己否定を続けていました。

自分にかわいそうなことをたくさんしていたんだなと最近はこうして振り返ることによって気づくことができています。

文字にしてこうやって自分と向き合うのってとても大切ですね。

自分の嫌いな部分も自分の可愛い部分として認めてあげることってとても勇気がいりますね

頭では認めたつもりでも自分の深層心理では認めてあげられてない

自分が嫌いな部分も、もしかしたら他人から見たら長所かもしれない、

認めるのではなくいっそのこと好きになって仕舞えばいいのでは